WHO事務局長のコメント やはり詭弁と思う

  • 2020.03.08 Sunday
  • 00:05

 テドロス事務局長は2日、新型コロナウイルスの感染拡大についてWHOは韓国、イタリア、イラン、日本の情勢を最も懸念していると発表しました。中国は押さえ込みに成功し、これらの国の感染数が中国以外の国の感染数の8割を超えているという考えの様です。この言い方は詭弁にしか聞こえません。WHOの記者会見で、中国よりだと批判され、テドロス事務局長は例を挙げて中国の功績を語った様子ですが、3/6現在の資料から推計すると、やはり中国の感染者数は非常に大きく、その影響は計り知れないというのが事実だと思います。この単純明快な事実を詭弁で覆い隠すことは間違えだと思います。テドロス事務局長には辞めて欲しいです。

 韓国は、初期対応に成功したかに見えましたが、新興宗教の問題もあり、世界第二位の感染者数を示しています。この数には、検査して発見に努めたことも影響しており、死亡率は感染者数の割に少なくなっています。日本では、検査で感染することを恐れている面もあり、これまで積極的に検査をしてきませんでした。公表されている以上の感染者がいると推定されますが、それがどの位か、韓国の死亡率を元に、これまで死亡者が出ている国々について推計を試みました。

 仮説1:死亡率は医療水準等で変わってくるが、今回の推計では、各国が同じ死亡率と仮定し、より事実に近い国として韓国を措定しました。多人数を検査しており、一定の医療水準を有し、情報を隠蔽していないということが韓国の死亡率を選んだ理由です。

 仮説2:感染者数は種々の要因で実数を反映していない可能性がある。それが各国の死亡率を大きく変動させているものと思われる。

 そこで、目的としては、中国の感染者数を問題ないと考えて良いかどうか、韓国、イタリア、イラン、日本の4カ国の問題が大きいかどうか、データーから吟味することにした。

 方法:3/6のデータ(恐らく3/5までのデータ)から、死亡者が出ている国のデータを整理し、韓国の死亡率から、各国の感染者数の推計を行う。もとより、この推計は粗いものだが、各国の発表に信憑性が必ずしもないため、推計することに一定の意義はあると考えている。

 以下の表をご覧下さい。(https://mon.psychoreha.org/tsk/COVID19-6-mar-2020.pdf

これを見ると、圧倒的に中国の比率が90%近く、それ以外の国における4カ国の重要性はあるものの、米国やフランス等の国も重要で、最近4カ国から日本をのぞいた3カ国と修正している様子だが、それでも中国の問題から焦点をずらす論調は詭弁と言って良いと思われた。

 

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